公開日: 2018年6月11日 - 最終更新日: 2018年12月5日

日産 エクストレイル HYBRID(HNT32)8型ナビゲーション・スピーカー・レーダー探知機・フォグランプLED

Takeuchi
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31系エクストレイルからHNT32エクストレイルHYBRID に御乗換えされたお客様より

ナビゲーション・フロントスピーカー・サブウーファー・レーダー探知機・フォグランプLEDへのコンバートを御依頼頂きました。

取り外しは助手席ドアを開けてダッシュサイドパネルを外し

エアコン吹き出し口を止めているビスを外します。

吹き出し口は取付ビスを外すと勘合が上下に有るだけですので、手前に引っ張れば外れます。

次にグローブボックス上のパネルを手前に引っ張って取外します。

エアコン操作パネル→IGスイッチパネル→オーディオパネルの順に外します。

全て勘合ですので手前に引っ張れば取り外し出来ます。

ここまで外して取付作業が始まります。

AVIC-CL902M…ナビゲーション本体は8インチ・・・しかしオーディオレス車両に装着されているパネルは200㍉ワイド用パネルが実装されている。

8インチ画面のナビをを装着するのにはパネルなどの加工が必要となりました。

パネルの下側は完全に切り落とし、上側を約8ミリほど削り、ナビゲーション本体を通常取り付ける位置より8ミリ上方へ上げて取付出来る様に取付金具を加工し取り付けさせて頂きました。

ナビゲーションを上方に移動することが出来たので、エアコン操作パネルは無加工で取付出来ました。

 

ナビゲーション同梱のMAユニットは運転席下に装着させて頂き、

パワーアンプ GM-D1400-2はエアコンパネルの奥に装着、

サブウーファー TS-WX130Dは助手席下に装着させて頂きました。

動作確認をして、パネル類を装着してナビゲーションは完成。

レーダー探知機 ユピテルZ190Rはダッシュボード運転席右側に固定、配線はAピラーカバー内へ。

このパネルを外すとOBDカプラーが有るのですが…

OBDにアダプターを接続するタイプなので、接続は簡単なのですが、OBDカプラーのカバーが有り、レーダー用OBDアダプターを付けるとトリムカバーがはまらない為、OBDカプラーを純正金具から取り外し、トリム裏側に固定しアダプターを接続しました。

純正フォグランプはH8タイプのハロゲン球が装着されておりました。


オーナーの御希望で黄色いLEDにもなるベロフTrans Ray DBA1701を装着させて頂きました。

 

LEDバルブ装着

明るさも申し分なく、キレイなイエローを発色していました。

御用命頂きまして誠に有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車種名 エクストレイル

型式 HNT32

ナビゲーション AVIC-CL902M

フロントスピーカー TS-F1730S

サブウーファー TS-WX130D

パワーアンプ GM-D1400-2

レーダー探知機 ユピテルZ190R

フォグランプ球 TYPE H8 ベロフTrans Ray DBA1701

 

 

 

 

 

 

 

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Takeuchi

1968年式 性別 男 バイクをいじる事から始まり、カーオーディオ取り付けを主に カーショップで20年ほど勤めていました。 趣味は食べ歩き 愛車はワゴンR。(以前はカメラードのスーパーチャージャーが搭載のステップワゴンRF1に乗ってました)・ミニカー登録のバギーとアドレス125に乗っております。 今後は、皆様に愛される店づくりを目指して行きます。 どうぞ、宜しく御願い致します。
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